蕨市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回定例会-03月16日-05号
要配慮児については、市独自の民間保育園等補助金があるといったところでございます。 加配保育士の担当でございますけども、県の障害児保育事業の実施要綱では、障害児の保育については、知識経験等を有する保育士等の配置に努めることとされております。
要配慮児については、市独自の民間保育園等補助金があるといったところでございます。 加配保育士の担当でございますけども、県の障害児保育事業の実施要綱では、障害児の保育については、知識経験等を有する保育士等の配置に努めることとされております。
増額となった主な要因につきましては、子ども・子育て支援事業の負担金、補助及び交付金につきまして、令和3年4月に保育園1か所、小規模保育施設1か所が新たに開所するため保育園等の運営費の負担額が増額し、また、延長保育、保育士処遇改善などの補助金となる民間保育園等補助金につきましても増額しており、これらを合わせ約3億8,600万円の増額となっております。
したがいまして、毎年7月を目途にしている民間保育園等補助金の概算払いにおいては、例年水準の支給を予定しているところでございます。
こども・健康部では、補助内容の精査により、民間保育園等補助金を2,592万円減額しております。 都市建設部では、工事内容の精査により、道路改良工事を9,670万円減額しております。 学校教育部では、工事内容の精査により、小学校の体育施設整備工事を2,871万6,000円減額しております。 生涯学習部では、事業費の精査により、総合体育館指定管理料を177万7,000円減額しております。
福祉部では、事業内容の精査により、民間保育園等補助金を3,230万1,000円減額しております。健康づくり部では、国民健康保険特別会計その他繰出金を精査したことなどにより、1億5,000万円減額しております。都市建設部では、事業内容の精査により、観音通線街路築造工事を3,000万円減額しております。学校教育部では、小学校施設管理事業光熱水費を経費の精査により、557万円減額しております。
次に、子ども・子育て支援事業の民間保育園等補助金につきましては、制度の変更により、子どものための教育・保育給付負担金に一部含まれることとなったことから減額を行ったものでございます。
民生費は、民間保育園等補助金や地域密着型サービス等整備助成事業費等補助金などを減額する一方、介護給付・訓練等給付費負担金や子供のための教育・保育給付負担金などを増額するほか、高齢者支援臨時福祉給付金などを新たに計上することにより6億4,104万9,000円増額しております。